ピアノメンテナンスMAINTENANCE

作業状況

＼ こんなときにはクリーニングがおすすめ！ ／

こんなときには
＼クリーニングがおすすめ！ ／

☆お引越しやお家の改築・リニューアルなど、新生活のスタートに
☆昔習っていたピアノをまた始めたい
☆子どものために買った古いピアノを、孫にもう一度使ってほしい
☆大切なピアノなので出来れば知り合いに譲りたい

ずっとお使いにならなかったピアノでも当社でクリーニングを施せば見違えるくらいキレイになります！当社ではクリーニング作業を、最初から最後まで同じスタッフが責任を持って行います。お客様のピアノの状態をすべて把握することで、よりお客様の気持ちに寄り添って作業に取り組むことが出来ます。作業に関しての疑問など、何でもご質問下さい。担当スタッフが丁寧にお答え致します。 ※お電話またはお見積り依頼フォームにてお申込み、お問い合わせ下さい。

クリーニング作業の流れ

１．作業に取り掛かる前の点検

お客様のピアノがどういった状態なのか、外装のチェックをし、クリーニングの日程、作業等についてご説明をさせて頂きます。

２．ピン・弦・プレッシャーバー磨き

内部チューニングピン・弦・プレッシャーバーに付いたサビを磨き取り除きます。ピアノの内部の汚れは外から見えませんが、ホコリや湿気が溜まっています。 その為、サビなどの被害が出やすいです。音に結びつく箇所ですので入念に慎重に作業します。（ＧＰの低音弦に関してはクリーニング時に異音が発生する可能性があります。その為、弦磨きの作業を行うかの確認をさせて頂きます。磨き作業後に高圧エアーでホコリを吹き飛ばします。

３．外装汚れ・キズ取り・クリーニング

屋根前・上前板・下前板・鍵盤蓋・蝶番・脚柱・前土台を取り外し作業をするので、専用の機械（ポリッシャー）が部品の隅まで使用でき綺麗に仕上がります。汚れの状況に応じて、３種類のポリッシャーとコンパウンドを使い分け光沢を出します。

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After

４．金属磨き

ペダル・譜面板蝶番・鍵盤蓋蝶番・屋根蝶番を金属磨きで磨きます。 ピアノの見た目を左右するといっても過言ではない作業です。金属磨き専用の機械を使って磨き上げます。

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After

５．鍵盤クリーニング

白鍵上面と黒鍵をポリッシャーで磨き、白鍵の両脇の手垢をヤスリで落とします。これは落ちないだろうと思うような汚れでも、変色・破損以外であればキレイになります。※鍵盤・小口の交換も承ります（有料）

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After

６．フェルト張替え

鍵盤押さえ・ペダル窓・屋根前・底板のフェルトを張り替えます。（劣化が認められない場合は交換致しません。) フェルトの色は基本的に黒のピアノは赤、木目は緑となります

７．響板・響棒・背面掃除

掃除機で大きなホコリやごみを取り除き、圧縮エアーで隅に残っているゴミ等を吹き飛ばします。ホコリがたまりやすい箇所です。ピアノを動かす際にしか手を入れることができない為、隅まで念入りに作業します。

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After

８．全体機能チェック

音出し確認・外装キズ確認を行い作業完了です。

外装キズ修理

キズの大きさや種類(凹み・カケ・ヒビ割れ・化粧板剥がれ)によって修理料金が異なります。クリーニングのご依頼時には、キズを確認し修理のご提案(お見積もり)をさせていただきます。お客様のご予算によって塗装に使用する塗料も使い分け致します。
木目艶消しの塗装+キズ修理では、キズをパテで埋め→着色→色の調整→下地作り→仕上げ塗装をします。仕上がり時の色調もご要望(黒め、赤め、濃いめ)に応じます。化粧板の剥がれや塗装の劣化などにも対応可能です。お気軽にご相談下さい。

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After

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After

塗色変更

黒いピアノでも木目のピアノでもご希望の色に塗り替え致します。お部屋の色調に合わせてカラーリニューアルされるお客様も増えております。

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After

その他

底板の張替え・キャスターの交換・鍵盤ナンバリング打ち直し等何でもお気軽にご相談下さい。

リーズナブルな料金設定でも技術は確かです！一度お試し下さい。きっとご満足いただけると確信しております。

調律料金(税込)

※料金には出張料が含まれております。遠方に関しては、お伺いできない地域もございます。
ご対応可能エリアについてはお問合せ下さい。

ピアノ内部部品の位置調整・タッチの調整や損傷している部品の交換などしばらくピアノを使っていなかった、自分の使っていたピアノをお子様やお孫さんに使ってもらいたいなどのご要望にお応えします。

１．作業前検品

ピアノ内部状態を調律師がチェックシートに記入と撮影をしてカルテを作成。

2．内部作業のお見積もりと作業内容説明

破損している箇所、交換、調整が必要な箇所などピアノを弾くうえで、
優先度の高い作業と調律などの基本作業重視でお見積もりし、その際に、お客様のピアノ内部の状態のお写真と、作業後の予想写真をお見積もりに添付し、メールにて送付。
カルテを作成した担当調律師より作業を行うことによってどのような効果があるのかなどお伝えし、作業の押し付けが決してないように、お客様に作業内容をお決め頂きます。
【ご理解頂けるよう丁寧な説明を心がけ致します】

3．作業内容決定

作業前の確認として最終的な作業金額お見積もりを作成。
作業期間をお知らせ

4．作業中の対応について

作業期間を長く頂戴するものに関しては、作業中のお客様のピアノの状況をSNS に投稿、もしくはメールにてお知らせ。
【ご希望されたお客様のみ】

5．作業完了後

ご納品後にお伺いする納品調律日程のお打ち合わせ

※お客様がピアノを信頼してお預け頂けるように。を合言葉に、分かりにくいピアノの構造だからこそ、分かって頂けるようにお伝えしたい。
お客様と一緒にピアノを育てて行きたい。
ピアノにいい音を奏でて欲しい。
その気持ちでピアノが好きなスタッフ一同、日々作業に励んでおります。